2011年10月05日
「不思議の大地 なまら北海道」発売間近!!
先ほど、発売元の廣済堂出版から、新刊の見本が届いた。久しぶりの新書判。作家はハードカバーを出したいという気持ちが強いと思うのだが、私は新書や文庫が案外好きだ。哲学的でも文学的でもない本なので、気楽に読んでもらいたいから。
今回の本は、真面目にふざける私らしい本になっている。(笑)
道産子が読めば、もちろん喜んでいただけると思うが、北海道をよく知らない編集者たちが、大笑いしたので、きっと大人なら、「なるほど!」となったり、「そんなことねえべや、いいすぎだべや、うははは!」となったりして、楽しんでいただけると思う。
ちょべっと小樽贔屓の本になってしまいました。なんたって、わたくし、小樽ふれあい観光大使ですから!
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2011年10月04日
2011年09月19日
再校ゲラ戻しました!
本日、新刊の再校ゲラを戻しました。
結構、前評判がいいらしく、注文がかなりきているそうです。
皆様、ご予約はお済みですか〜?
ゲラを読んでもらった道産子は、思い切り声をだして笑っておりました。ひとぞれぞれにツボがあると思いますので、老若男女が楽しめる本となっているはずです。皆様、宜しくお願いします!
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2011年09月16日
「不思議の大地 なまら北海道」発売迫る!
全国の女子高生中高年ファンの皆様こんにちは!
待望の新刊が10月10日前後に発売になります。(東京都内は8日、札幌は10日程度) 皆様、ぜひぜひお買い上げの上、バスの中、列車のなか、カフェの中など、一目につきやすい場所で、お読みください。
なお、お買い上げの際は、カウンターで「千石涼太郎の新刊、どこにありますか?」とか、「不思議の大地 なまら北海道はどこに置いてありますか?」と、書店中に響き渡るような大きな声でお尋ねください。宣伝になりますので。(笑)
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待望の新刊が10月10日前後に発売になります。(東京都内は8日、札幌は10日程度) 皆様、ぜひぜひお買い上げの上、バスの中、列車のなか、カフェの中など、一目につきやすい場所で、お読みください。
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2011年09月09日
久しぶりに業界の皆様と
昨日は、出版物の問屋さんが主催する会の総会で講演。書店さん、出版社の営業さんや支社の方々など、「わが業界」の集まりなので、アウェー感がまったくなし。楽しい雰囲気のなかでお話をさせていただいた。
講演のあとは懇談会。京王プラザで懇談会やパーティの経験はいままでもなんどかあるのだが、今回はなんと!ラーメンが登場。北海道らしいなあ。というわけで、パチリ!
たくさんの方々と名刺交換していたら、あれ? どこかでみたような…そうか! Facebookで友達になってましたね!とか、いつもFacebookで見ています。友達になってください!とか、すでにつながりがあったりして、楽しい時間となりました。
2011年09月03日
お別れです
明日、北海道新聞朝刊、生活面をぜひごらんください。
昨年の4月から続いていた「人生相談」のラストです。(人生相談はあと数週間続きますが、私の担当は明日で終わります)
苦しみながらも、やりがいを感じていた仕事なので、なくなってしまうのはとても残念です。みなさま、いままでありがとうございました。
これからも、なにかほかの形で、みなさんの相談にのれたらなあと思っています。
昨年の4月から続いていた「人生相談」のラストです。(人生相談はあと数週間続きますが、私の担当は明日で終わります)
苦しみながらも、やりがいを感じていた仕事なので、なくなってしまうのはとても残念です。みなさま、いままでありがとうございました。
これからも、なにかほかの形で、みなさんの相談にのれたらなあと思っています。
2011年08月19日
ヤムヤムがデビュー?
国鉄民営化のあと、北海道は交通網が分断され、町から駅が消えた地域がたくさんある。代替として長距離バスは充実しているけれど、駅がないのは、やっぱり寂しい。若い頃、明け方から釣りをするために、最終列車で出かけ、STB(ステーションビバーク)をしたのも駅だったっけ。
鉄道の衰退も駅の撤去も寂しいけれど、北海道には道の駅がある。スタンプラリーが大人気。私はスタンプラリーというものが目的でドライブをする気持ちは理解できないけれど、それを口実に道内を回るのは、楽しいかもしれないなあとは思っている。
さて、本題です。
北海道地区「道の駅」連絡会のサイトに、わたくしが愛犬と一緒にモデルとして登場しました。(モデルはウソ…説明しなくても見ればわかりますね)
愛犬家の皆様、ぜひご覧ください。ドックランコーナーのマナーコーナーに出ています!
人間もペットもルールとマナーが大切です。
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2011年08月07日
東日本大震災被災者支援フォーラム
昨日は、東日本大震災で被災し、北海道に避難してきた方の前で講演をしてきました。北海道で生活していくうえで、少しでも楽しく、心穏やかにいられるように、お手伝いできらた・・・・・・・と思いながら、北海道と道民性について話をしました。
福島から避難してきたご家族のなかに、男の子の読者が、「千石涼太郎さんの話を聞きにきました」と主催者に話をしてくれたと事前に聞いていたので、「どの子かなあ」と思ってマイクの前に立ったのですが、すぐにわかりました。一番前に座って、写真をとりまくりだったので。(笑)
サインも3冊頼まれました! ありがとう! うれしかったよ~!
そして、最後に皆様にお願いしたことがあります。
福島にいるご家族、ご親戚、ご友人に、一刻も早く避難するように伝えてください!と。
私の講演のあとは就職や農業の専門家やNPOの方がパネリストをつとめて、仕事についてのアドバイスや解説。移住者で行政書士で企業経営者の山口さんの北海道に営業マンの特徴を話を聞いて笑わせていただきました。(笑)
終わったあとはジンギスカン! なんたって会場は「ツキサップじんぎすかん」ですから! やわらかいマトンがうまい! ビールのあとは、おたるワインにセイベル! ジンギスカンにあいますね。
私設 北海道開拓史の会の皆様にお世話になりました。
ありがとうございました!
帰りの地下鉄も、読者の男の子ご一家と一緒になり、インタビューを受けながら帰りました。(笑)
2011年08月01日
羽幌〜焼尻〜天売 デトックスな取材の旅
羽幌での講演の翌朝、某支店長と一緒に8時の高速船で焼尻に向かった。二人ともひどい二日酔い。私は2時半に寝て四時過ぎには目が覚め、「このままでは船で吐くかも!」と思い、水をがぶ飲みして、auto-reverseを試みるが、胃液がまざった水しかでてこない。30分ほどがんばったところで、もずくだけがほぼ原形で登場した。(笑)
お陰で7時からの朝食も食べれるまでに消化器系は回復したけれど、前日9時に札幌市内の路線バスに乗ってから3時半まで、バスや乗用車で移動し、90分の講演&2時までの痛飲の疲れはとれず、アルコールも体内にどっしり。命からがら高速船に乗ったのだが、支店長も私も「いろはす」を何本飲んだかわからないくらい、汗をかいては水分補給。
焼尻に渡って2時間、歩く。イチイの原生林や綿羊牧場。牧草地……すばらしい風景なのだが、二日酔いで凹凸のある路はしんどい。港にかえったら、レンタサイクルがあったことに気づき、トホホとなった。アルコールで思考力がいかに低下していたか実感。(笑)
天売に渡り、一休みして、ウニをたくさん食べて、それから「ウトウ」(善知鳥)観察へ。
最盛期の6月半ばから7月上旬には60万羽はいるらしいウトウ。この時期は20万羽しかいない‥…と説明を受けるが、20万羽でも凄いじゃん!と思うのであった。
羽幌も天売の焼尻も、本当にいいところだなあと実感。
すれていない観光地に、肩入れしたくなった。風景も食もいいけれど、やっぱり人だよなあと、思う2泊3日になりました。
沿岸バスは萌えキャラで知られているけれど、「千石キャラも入れてくれないかなあ」と、お願いするんだったかな。(笑) 続きを読む
2011年07月30日
はぼろ温泉サンセットプラザ
講演の場所=宿泊したホテル。
控室で待つこともなく、時間になったら部屋を出ていけるという好条件! しかもいい部屋を用意してくださったので、眺望もばっちり。残念だったのは、サンセットの時間がまさに講演中であったこと。次回はプライベートで来たいな〜! このベランダで泡でも飲んで、まったりと。^_^
2011年07月30日
いきなり感激! 北のにしん屋さん
27日夜は羽幌のサンセットプラザで講演でした。まずは昼食!
主催者のHさんが美味しい店を案内してくれたのだが、この海鮮丼なんと1300円!
渋谷水産の「北のにしん屋さん」は、なんまらうまい! 「切っただけ」とおかみさんは謙虚なことを行っていたけど、羽幌らしい甘エビ、ウニだけでなく、運がいいのか、アワビまで入ってました1 他の港町なら2800円くらいはするだろうなあ。
超! オススメです!
その後、45年前伯父が働いていただろう炭坑跡を案内してもらいました。古い建築物もいいけれど、廃線あとにも‥…いや、私は鉄ではありません。(笑)
夕方からは、地元の名士の方々を前にして、ホスピタリティや感じる力、表現をするための心構えなど、90分びっちり話をして‥…そのあとは、ビール会、さらに居酒屋、そしてさらにスナックへ。
ご機嫌な面々が「先生!明日、帰らずに、島に行きましょう!」というので、「バスを予約してますので」といったのだが、よく考えたら、一番熱心に島(焼尻、天売)行くように進めたのは、予約していた沿岸バスの出口社長だったので、変更はあっさりできるのであった。(笑)
2011年07月19日
原発マネーが財政債権団体を生む
昨日の道新「泊原発 揺れる地元6」を読んで、あらためて「なんて愚かなんだ…」と、がっくりした。福島第一原発がある双葉町は、原発マネーに躍らされ、公共施設などのいわゆる「箱物」を建てまくり、その維持・運営費がかさんだために、財政債権団体に転落していたのだ。ド素人だろうと、ランニングコストをちょっと計算すれば、いずれ行き詰まることなど、すぐにわかるだろうに。
こういう計算すらできない町ゆえに、原発を誘致したのだろう。町民や安全や周辺地域の安全ことなど計算に入れず、ただ目の前の金を手に入れるために、動いたのだとしか思えない。あまりにも愚かだ。これで責任を問われないのが、法治国家なのだろうか。企業内なら、「背任」として司法が介在してもいい案件に思える。
泊の公共施設の維持・運営費は年間5億円。道新によれば「11年度に受ける交付金とほぼ同じ」なのだそうだ。泊や周辺の交付金を受けている町村が、双葉町の二の舞いになるかどうかは、ここ一、二年の判断が勝負になるだろう。過去の過ちは過ちとして、しっかりとした情報開示をした上で、きちんとした判断をくだしていただきたい。
こういう計算すらできない町ゆえに、原発を誘致したのだろう。町民や安全や周辺地域の安全ことなど計算に入れず、ただ目の前の金を手に入れるために、動いたのだとしか思えない。あまりにも愚かだ。これで責任を問われないのが、法治国家なのだろうか。企業内なら、「背任」として司法が介在してもいい案件に思える。
泊の公共施設の維持・運営費は年間5億円。道新によれば「11年度に受ける交付金とほぼ同じ」なのだそうだ。泊や周辺の交付金を受けている町村が、双葉町の二の舞いになるかどうかは、ここ一、二年の判断が勝負になるだろう。過去の過ちは過ちとして、しっかりとした情報開示をした上で、きちんとした判断をくだしていただきたい。
2011年06月29日
言葉について
読売新聞で連載している「風向計でも書いたことだが、テレビで使われている言葉の間違いが気になってしかたがない。タレントさんが間違うのは、さほど気にならないのだが、「料理の先生」や「グルメレポーター」と称するタレントさんが、料理について間違った言葉を使うのを見ると、悲しくなる。うっかりではなく、明らかに誤認している場合のことだけど。
たとえば、カレーの「ルウ」について。
ルウとはフランス語の「roux」のことで、小麦粉と油脂を炒め、スープ類のとろみ付けるものを示す言葉。つまり。カレールウとは、ターメリックなどカレーに必要なスパイスに、小麦粉や油脂、調味料まぜて加熱し、固体にして売られている「SBゴールデンカレー」や「ハウスバーモンドカレー」のようなものを差すのだが、カレースープのことを「ルウ」だと思っているプロと称する方が、とっても多いのだ。
一般人やカレーショップの店員が「ルウのお代わりはいかがですか?」などと使う分には、通じればいいわけなので、まったくかまわないけれど、「料理の先生」や「グルメレポーター」を名乗るなら、もう少しちゃんと勉強してもらいたいし、テレビ局も出版社のように、「校正」すべきじゃないですかね。
タレントさんも、「すごい美味しい」(正しくは、すごく美味しい)など、日本語の文法を無視したリアクションはやめてほしいな。まあ、私もときどき間違えるので、他人事(本来は、たにんごとではなく、ひとごとと読みます)ではないですが。 続きを読む
たとえば、カレーの「ルウ」について。
ルウとはフランス語の「roux」のことで、小麦粉と油脂を炒め、スープ類のとろみ付けるものを示す言葉。つまり。カレールウとは、ターメリックなどカレーに必要なスパイスに、小麦粉や油脂、調味料まぜて加熱し、固体にして売られている「SBゴールデンカレー」や「ハウスバーモンドカレー」のようなものを差すのだが、カレースープのことを「ルウ」だと思っているプロと称する方が、とっても多いのだ。
一般人やカレーショップの店員が「ルウのお代わりはいかがですか?」などと使う分には、通じればいいわけなので、まったくかまわないけれど、「料理の先生」や「グルメレポーター」を名乗るなら、もう少しちゃんと勉強してもらいたいし、テレビ局も出版社のように、「校正」すべきじゃないですかね。
タレントさんも、「すごい美味しい」(正しくは、すごく美味しい)など、日本語の文法を無視したリアクションはやめてほしいな。まあ、私もときどき間違えるので、他人事(本来は、たにんごとではなく、ひとごとと読みます)ではないですが。 続きを読む
2011年06月23日
読売新聞「風向計」を!
本日の「読売新聞」には、連載中のコラム、風向計が掲載されています。皆様、ぜひご一読ください! とお知らせしようとしていたら、いきなり地震。今日は北陸から東北にかけて大雨の予報だったので、地震でゆるんだ土地が地崩れを起こすことを心配して、呼びかけていたというのに・・・・・。
今日も明るい話題がないなあと、思っていたら松井大輔選手が加藤ローサちゃんと結婚というニュースが!
さすが、松井!
つまらん女に引っかからずに、よくぞローサちゃんを選んでくれた。お似合いだぜ!
さーて、気分を入れ替えて、仕事、仕事!
今日は「人生相談」が待っているのだ。
←1日1回、クリック、お願いします!
今日も明るい話題がないなあと、思っていたら松井大輔選手が加藤ローサちゃんと結婚というニュースが!
さすが、松井!
つまらん女に引っかからずに、よくぞローサちゃんを選んでくれた。お似合いだぜ!
さーて、気分を入れ替えて、仕事、仕事!
今日は「人生相談」が待っているのだ。
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2011年06月10日
講演・セミナーだけでなく、悩み相談も承ります!
手作り感たっぷりのホームページをつくったのが1997年。ワープロソフトを使ってhtmlのタグを組んだり、海外の綺麗なサイトのソースを見て「なるほど、このタグはこういう意味なんだ!」と、技を盗んだりしたものだが、ブログが登場してからは、ホームページもおざなりになり、mixiやtwitterを使うようになってからは、ホームページは放置状態になった。
これじゃあまずいので、いま流行の「facebookページ」なるものを作ってみました。
講演やセミナーのこと、そしてカウンセリングのことも載ってます。
ここをクリックして、飛んでください!
そして、facebookページの上の方に「いいね!」のバナーが見えたら、クリックです。
よろしくお願いいたします!
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2011年06月04日
定山渓で講演会
昨日は、定山渓にある鹿の湯「花もみじ」で行われた、経営者向けの集まりに招かれ、「観光とホスピタリティ」をテーマに講演をしてきた。いろんな場所で講演をしてきたけれど、温泉旅館は初めて。開始時間までラウンジでコーヒーを飲んでいると、浴衣姿のお客様やいかにもレジャーに来ている!という感じの旅行者が目に入り、リラックスしたまま本番を迎えることができた。
会場に入いると、なんと、小学校時代の同期生が!
なんと世の中は狭いんでしょう!?
そうそうたる顔ぶれのなかに、同期生がいることを誇らしく思いながら、今回は大まじめに話をしました。もちろん、笑いのひとつやふたつは、とりましたよ。だって、笑いをとりにいかなかったら、おいらじゃなくなるべや。(笑)
ほんの数年前まで、講演が嫌いだった。
準備にかかる時間とギャラを考えると、「合わないなあ」という気持ちもあったけれど、人前で話をすると考えると、仕事が手に付かなくなるからイヤだったのだ。数日前から緊張し、時間が迫ると逃げ出したくなり……それが、いまでは「講演でたくさんの方々に伝えたい!」と思うようになり、もっともっとしゃべりたい!と思うようになった。
もともと、三谷幸喜さんと同じで、シャイな目立ちたがり屋だからなか?(笑)
道内、道外を問わず、講演、承ります。
自己啓発、人材育成、教育、観光、地域振興……ご用命は、右のサイドメニューに「メッセージを送る」をクリックして、メールを送ってください。お待ちしています!
←クリック、お願いします!
2011年06月01日
ザルラーメン試食会
昨夜、某飲食店の開店前に、千石流ザルラーメンの試食会を行った。本格的な夏に向けて、お店で提供しよう!という考えで……って、オレ、飲食店の人間だったっけ?(笑) 新ご当地グルメのような策略があるわけでもなく、ただ「美味しんでないかい!?」と思ったものを友人の店で出してもらいたいなあと思って、店主とスタッフに食べてもらったのだ。
用意したのは細麺と中太麺。
辛さに慣れていない彼らは、から〜い!といいながらも、あっという間に感触。これからの季節は、冷やしラーメンもいいけど、今年からはザルラーメンを流行らせるのだ〜!
←クリック、お願いします!
2011年05月24日
初夏の「北海道ワインツーリズム」へのお誘い!
北海道のワインに明るいソムリエが同乗し、北海道のワイナリーやヴィンヤード(ワイン用葡萄園)をめぐる旅「北海道ワインツーリズム」も三年目を迎えました。
梅雨を迎える本州と違い、北海道の六月、七月はとても湿気も少なく、気持ちのいい季節を迎えます。葡萄の花が咲き、葡萄畑の周りの緑も鮮やかです。バスのなかではソムリエからの解説、ワイナリーやヴィンヤードでは生産者から話を聞くことができて、レストランでは道産ワインと道産食材を自分の好みでチョイス。
東京ドーム12個分といわれる鶴沼ワイナリーでは、広大な葡萄畑のなかで、ワインを楽しむ「ピクニック」が楽しめます。まさに、でっかいどお!北海道!を味わうことができます。
日程等は、こちらをクリックしてご覧ください。
6月25日の空知ツアーには、ソムリエとともに、わたくし千石涼太郎が同乗いたします。皆様をご案内……というよりは、ワインツーリズムを楽しみ方を身をもってお見せしたいと思っています。
ぜひぜひ、お早めに申し込みください。
2011年05月13日
我が家に裸族がやってきた!?
パソコンというヤツは、やたらに壊れる。
HDDが壊れたり、どこが壊れたかわからないけど電源が入らなくなったり……修理するくらいなら新しいものを買ったほうがよかったり、なにかとうんざりさせられることが多いのだが、HDDが生きているパソコンは捨てるのはもったいない。古いHDDはIDEだったりして、最近のSATA用のパソコンにはそのままでは使えない。というか、私の場合は、ここ数年、Macminiなので、筐体になかにHDDを入れるスペースなんかありゃしない。
というわけで、センチュリーの裸族シリーズから、裸族のお立ち台と、お立ち台のお立ち台なるものを購入した。
これで古いパソコンからデータを抜き取ったり、HDDをバックアップ用として使えるのだ。静電気やほこりの問題はあるけれど、裸族っていう響きがいいな。(笑)裸族の後ろ姿もお楽しみください。
※下の写真をクリックすると、ネットショップに飛びます。興味のある方はぜひぜひ!
←クリックして〜!
2011年05月12日
死なないでください。
今朝、TVをつけたら、貧乏アイドルというキャチフレーズで人気だった上原美優さんが首を吊って死んだというニュースが飛び込んできた。まだ24歳になったばかりの若さ……ファンだったわけではないけれど、残念でならない。
岡田由希子さんが所属プロダクションのビルから飛び降りたときのことを思い出し、悲しむと同時に憤りを感じずにはいられなかった。
彼女がなぜ死を選んだのかはわからない。恋愛の悩みなのか、ほかにもっと深い悩みを抱えていたのかもしれない。ただ、私にも容易に想像がつくのは、おそらく愛情に飢えていたのだろうなあ……ということ。そして、心の渇きを恋愛でしか潤せないタイプの人だったのではないかということだ。
東日本大震災の死者はとんでもない数になっているけれど、日本では年間の自殺は毎年3万人を超えている。つまり、毎年、隠れた大震災が起きているといっていい。以前から何度か書いているけれど、大震災で発揮されたみんなの力を、自殺をストップすることも注がなくてはいけないのだ。
なにもかも捨てて逃げ出しいと思ったり、絶望してしまうことは私にもある。あまりに理不尽な人間を前にすると、差し違えてでも、葬り去りたいと思ったりもする。人間の心は、すべてが善ではなく、悪の部分もある。平和主義者であろうと、テロリストより危険な衝動にかられることだってある。割り切れないのが、人間。だけれど、自制できるのが人間の素晴らしいところなのだ。
殺してはいけない。他人も自分自身も。
生きてさえいれば、いつか状況は変わる。
落ちるときは恐怖だけれど、落ちてしまえば、あとは浮上するだけ。些細な喜びを幸せだと思える日がきっとくる。
どうか、死なないでください。殺さないでください。
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岡田由希子さんが所属プロダクションのビルから飛び降りたときのことを思い出し、悲しむと同時に憤りを感じずにはいられなかった。
彼女がなぜ死を選んだのかはわからない。恋愛の悩みなのか、ほかにもっと深い悩みを抱えていたのかもしれない。ただ、私にも容易に想像がつくのは、おそらく愛情に飢えていたのだろうなあ……ということ。そして、心の渇きを恋愛でしか潤せないタイプの人だったのではないかということだ。
東日本大震災の死者はとんでもない数になっているけれど、日本では年間の自殺は毎年3万人を超えている。つまり、毎年、隠れた大震災が起きているといっていい。以前から何度か書いているけれど、大震災で発揮されたみんなの力を、自殺をストップすることも注がなくてはいけないのだ。
なにもかも捨てて逃げ出しいと思ったり、絶望してしまうことは私にもある。あまりに理不尽な人間を前にすると、差し違えてでも、葬り去りたいと思ったりもする。人間の心は、すべてが善ではなく、悪の部分もある。平和主義者であろうと、テロリストより危険な衝動にかられることだってある。割り切れないのが、人間。だけれど、自制できるのが人間の素晴らしいところなのだ。
殺してはいけない。他人も自分自身も。
生きてさえいれば、いつか状況は変わる。
落ちるときは恐怖だけれど、落ちてしまえば、あとは浮上するだけ。些細な喜びを幸せだと思える日がきっとくる。
どうか、死なないでください。殺さないでください。
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