2008年02月16日
北海道取材3日目 札幌
二日目の朝と同じく、朝はなにかを食べられる胃袋ではなかった。
泊めてもらった友人宅でさっぽろ村ラジオを聴いたりして、午前中をのんびりとすごした。
午後になって友人がホテルまで送ってくれたので、行動開始。チェックインすると、郵便局にいってCDを送る手配をしたり、地下街を歩いたりあれこれして情報収集。冬の札幌はいい。
六時を過ぎると、ノンビリと出発。
目指すは東区である。
私が住むであろう東区? いや、まだぜんぜんわかりません。(笑)
とにかく集合場所が東区なのです。
というのも、縁あって同郷のさっぽろ村ラジオの石川さんが、楽しいお仲間を紹介してくださるというので、ワクワクしながら出かけたのであります。
前から気になっていたオーロラ写真家の中垣哲也さんも来てくださったわけですが、仕事がおしてちょっと遅れ。その間、なんと女性四人に囲まれた状態でして、何を話していいかわかりませ〜ん!(笑)
というわけで、まずはマロンコロンとカッキーのポスター、澤の露(水晶あめ玉)をみなさんに差し上げて、小樽とカッキーとマロンコロンの布教活動を。(笑)
そんな話をしているうちに美味しい料理が次々と運ばれてくるわけで…。
一番上の写真は、たちかま。たちの照焼きもあったけどあまりにも写真がたくさんあるので、ダイジェストで。
メインディッシュはラムの叩きと牛のすね肉。すじ肉は塩ラーメンのような味付けで酒が進む!
ビールのあと、白ワインを飲んでいたのですが、ここで「ハードリカーが飲みたくなっちゃうなあ」なんていってしまいました。
デザートまで食べてお腹いっぱい。
胃袋ではなく、ウエストの方ね。^^;
創作Dining Shimon四門……札幌に住んだら通ってしまうかもしれない。だって、2500円で夜のコースですから!
←プッシュ〜!
お腹一杯になったところで、みなさんとお別れ…なのですが、まだ飲み足りない私…と、他に約一名。
「どうします?」「行きますか?」「私はいいですよ」「じゃあ、行きましょう」とかなんとかいいながら、オトナの女性とふたり、タクシーで中央区へ。クロスホテルのバーでオトナの話を楽しんだわけであります。
バーで最初にでたのは、温かいスープ。
これ、うれしかったな。寒い夜には…。
というわけで、とても有意義で楽しい取材ができた。
えっ? 飲んだだけじゃないかって? そう考えるのは甘いさ。
楽しい会話をしながら、情報に励むのが取材の醍醐味ってもんです。
ぶたじる問題(とんじる問題?)や小豆入り赤飯問題など、北海道のオリジナリティを損ねる大事件についても語りあったのだ。
Posted by ryosengoku at 07:34│Comments(2)
│仕事
この記事へのコメント
取材お疲れさまでした。でも話聞いてれば楽しそうで良かったですね!きっと北海道に来れば「あずましくていいべなぁ」と思ってしまいます(笑)千石さん移住本当ですか?小樽ではないんですか?
Posted by 仔クマ at 2008年02月16日 08:56
>仔クマさん
ありがとうございます。疲れましたし、散財してしまいましたが、とても幸せな時間を過ごすことができました。
まだ北海道へのUターンを決めたわけではありませんが、気持ちとしては梅雨の前には、飛んで行きたいです。
小樽…といいたいところですが、仕事や賃貸物件のことを考えると難しいです。
ありがとうございます。疲れましたし、散財してしまいましたが、とても幸せな時間を過ごすことができました。
まだ北海道へのUターンを決めたわけではありませんが、気持ちとしては梅雨の前には、飛んで行きたいです。
小樽…といいたいところですが、仕事や賃貸物件のことを考えると難しいです。
Posted by 千石涼太郎 at 2008年02月16日 14:50