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日記・一般  |札幌市北区

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2011年10月19日

HAC DE HAKODATE TOUR Vol.5

HAC DE HAKODATE TOUR Vol.5

 函館駅前から電車に乗って、十字街へ。十字街といえば、金森レンガ倉庫……と思うかもしれないが、今回の目的は、まったくもて違うのだ。「小樽ふれあい観光大使」であるわたくし、グラススタジオ・イン・オタルの浅原千代治さんは、観光大使の先輩……ということもあり、グラススタジオ・イン・ハコダテへと向かったのだ。

HAC DE HAKODATE TOUR Vol.5

 路面電車好きのわたくし。何度も乗り降りしたいので、市電1日乗車券を購入。600円なり。地図やお店での特典もあり、とっても便利なのだ。

HAC DE HAKODATE TOUR Vol.5

 なんとドラえもんがお出迎え。(笑)
 元倉庫のレンガ作りの建物! 私の好物! というわけで、テンションがあがって、建物の中に。実は、ここで吹きガラスに挑戦することになっているのだ。

HAC DE HAKODATE TOUR Vol.5

 1200℃の熱でどろどろになったガラスを穴の空いたボッコに巻き付けて吹く……あれである。何度も見たことはあるけれど、やったことはない。強く引きすぎて、ぷわ〜んと膨らみすぎた人を見ているだけに、慎重にやろう!と決意するわたくし。

HAC DE HAKODATE TOUR Vol.5

 慎重すぎて膨らまない。(笑)
 
HAC DE HAKODATE TOUR Vol.5

 水口さんに、「力が入りすぎですね」といわれ、慎重過ぎて肩に力が入っていることに気づく。失敗を恐れず、もう少し強く吹くことにした。

HAC DE HAKODATE TOUR Vol.5HAC DE HAKODATE TOUR Vol.5

 型の中に入れてさらに息を吹き込むと、綺麗な形に! 簡単に見えるけれど、これがなかなか難しいのだ。しかし、見事なアシストと指導があるので、よほど不器用じゃなければ、大丈夫なのである。

HAC DE HAKODATE TOUR Vol.5

 水に入れて、表面にヒビをいれる。
 このヒビがいい感じの模様になるのだ

HAC DE HAKODATE TOUR Vol.5

 最後は口を広げて成形なのだ。ここでミスしたらアホなので、水口さんの息子さんにお手伝いいただきながらも、真剣そのもの! いつも酔っぱらっているわけじゃないのだ。(笑)


HAC DE HAKODATE TOUR Vol.5

HAC DE HAKODATE TOUR Vol.5HAC DE HAKODATE TOUR Vol.5

 吹きガラス体験が終わったあとは、水口さんと談笑しながら、作品を拝見。それほど広いとはいえないショップではあるけれど、作品はバリエーションに富み、老若男女が好みそうなものばかり。さすが、グラススタジオ・イン・オタルの創設メンバー!と思うのであった。
 アップルユーザーは、やっぱりリンゴが気になったりして。(笑)


 まだ続きます!


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Posted by ryosengoku at 10:45│Comments(0)
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