2011年12月12日
声を上げよう!
重大な事故を引き金に、さまざまな嘘、虚飾、利権が明らかになった原発。放射能はいまだに放出しつづけ、後始末が終わるのは数百万年後と予想されるというのに、政府も国会も廃炉もせず、原発を諸外国に売りつけようとしている。
その行為は、覚せい剤や核兵器を製造し、海外に売ることで外貨を稼いでいるどこぞの国と目くそ鼻くそ。反対せず、ただ傍観する人間は、ひかれた子供を助けもせず、見殺しにしたどこぞの国の人間と、どこが違うのか。
誰かがなんとかしてくれるなんて、思っていたら、そのうちこの国は言論の自由すらなくなるに違いない。そのときに後悔しても遅いということに気づかなきゃ。
声をあげよう!
日々の小さな快楽におぼれて、将来を失う前に。
Posted by ryosengoku at 09:03│Comments(0)
│エネルギーシフト
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。