2011年07月04日
おのれに「長幼の序」語る資格があるのか!
世間の皆様よりは、菅内閣に対して優しい目を持って見てきたつもりのわたくしですが、これを見てキレました。こんな自分の面子にこだわり、被災地への情もない人間に、復興のリーダーを任せている内閣なら、消えてなくなったほうがいいですね。
品格も品性もなく、言葉の使い方もわからない人間を大臣にしてはいかんのです。
おのれが被災地を救うのではない。おのれは国民全体の奉仕者として、大臣としてやるべき当然の仕事を「とてもたくさんの報酬を得て」行うのだ。偉そうにふんぞり返ったものいいをするんじゃない! 勘違いもはなはだしい!
という声が、天から聞こえてきました。
こういうのを神の声とか、天の声っていうんでしょうかね。
Posted by ryosengoku at 12:13│Comments(2)
│作法
この記事へのコメント
こんにちは。
別にこの大臣を擁護するつもりは毛頭ないのですが。
なんとなく九州の人の独特な感覚を感じます。
どちらが先に部屋にいるべきなのか。
自分もそうですが、宮城県知事としては、お客さん(?)を待たせておくことになりそうなので、先に座っていて欲しい心遣いからそうしたのでしょう。
しかし、この大臣にしてみれば、待っている家臣のところにあとから殿様が部屋に出てくる感じだったのでしょうか。
いずれにせよ、ちょっと器が小さい気もしますね。
別にこの大臣を擁護するつもりは毛頭ないのですが。
なんとなく九州の人の独特な感覚を感じます。
どちらが先に部屋にいるべきなのか。
自分もそうですが、宮城県知事としては、お客さん(?)を待たせておくことになりそうなので、先に座っていて欲しい心遣いからそうしたのでしょう。
しかし、この大臣にしてみれば、待っている家臣のところにあとから殿様が部屋に出てくる感じだったのでしょうか。
いずれにせよ、ちょっと器が小さい気もしますね。
Posted by indoor_fisher at 2011年07月04日 16:17
> indoor_fisherさん
この勘違い大臣は、岩手県知事に「知恵を出さないやつは助けない」ともいったんですよ。
気持ちだけ偉くて、自分の仕事がなんだかわかってないんです。
被災地の知事は臨戦態勢で、県民を向いているのが当たり前、大臣だろうが被災の現地に入ったら、お客さん面すんじゃねえ!と思います。
ちなみに、わたしは福岡藩の藩士の末裔です。
九八〇石で、千石まで届かなかったようですが。(笑)
この勘違い大臣は、岩手県知事に「知恵を出さないやつは助けない」ともいったんですよ。
気持ちだけ偉くて、自分の仕事がなんだかわかってないんです。
被災地の知事は臨戦態勢で、県民を向いているのが当たり前、大臣だろうが被災の現地に入ったら、お客さん面すんじゃねえ!と思います。
ちなみに、わたしは福岡藩の藩士の末裔です。
九八〇石で、千石まで届かなかったようですが。(笑)
Posted by 千石涼太郎 at 2011年07月04日 17:10