2008年05月29日
神楽坂の夜
昨夜は、双葉社の方々が私のために宴席をもうけてくれた。
北海道に旅立つ私へ……壮行会である。
場所は町屋を改装した祇園から進出している京料理のお店。
雰囲気がよろしゅおすえぇ。(笑)
なまらクンを前担当者のTさんに差し上げた。当然、女性である。なまらクンは大事にしてほしいので、男性諸君にはあげないのだ。
「これ可愛いしょ? あげるよ!」って女の子にあげちゃうの決ってるから。(笑)
花束や波照間島の「泡波」をいただき、感激! 花をもらったのは、会社をやめるときと、入院したときくらい。^^
湯葉、豆腐、鱧、サバ寿司などいただきながら、ビールのあとは男山から徐々に南下、最後は京都まで。
そして、最後にまたビール!(^_^)
約四時間、楽しく語り合いました。
みんな個性的だけどいい人……離れがたい人たちです。
ただ、かなり“鉄”な人が多いような。(爆)
神楽坂からはみんなバラバラ…でも、わたしとI編集長はかなり近所なので、途中まで一緒に電車で移動、目黒からタクシーで送っていただいた。こういうときって、帰り道が妙にしんみりしてしまうものだけど、送っていただいたので有り難かったです。
←お ね が い !(笑)
Posted by ryosengoku at 12:54│Comments(3)
│東京生活
この記事へのコメント
「泡波」様をいただかれたなんて、めっちゃ有り難いことですねぇ〜♪
その昔、波照間島で幸運にも入手出来た時なんか、自分への御褒美なのに持ち帰る最中に密輸しているような変な気分に襲われました(爆)
…今でも大事に隠しているので(笑)天然物の古酒になりつつあります(爆笑)
その昔、波照間島で幸運にも入手出来た時なんか、自分への御褒美なのに持ち帰る最中に密輸しているような変な気分に襲われました(爆)
…今でも大事に隠しているので(笑)天然物の古酒になりつつあります(爆笑)
Posted by WACKY at 2008年05月29日 16:59
御無沙汰しておりました。
いよいよ札幌への旅立ちの日が、近づいているのですね。
約3年前、自分が東京を離れるに当たって、東京の親友たちが送別会を開いてくれたことを、昨日のことのように懐かしく思い起こしていました。
人間、日々の暮らしの中で「心」も揺らぐもので、そのときには「必ず東京に戻ってくるからね!」などと涙ながらに宣言しておきながら、気がつけば小樽に住みついている自分がいます(苦笑)。
札幌に来たら、「歓迎会」ですよ(笑)。
すぐに、飲みたくなったら飲むことができる友人もできることと思います、よっ!
いよいよ札幌への旅立ちの日が、近づいているのですね。
約3年前、自分が東京を離れるに当たって、東京の親友たちが送別会を開いてくれたことを、昨日のことのように懐かしく思い起こしていました。
人間、日々の暮らしの中で「心」も揺らぐもので、そのときには「必ず東京に戻ってくるからね!」などと涙ながらに宣言しておきながら、気がつけば小樽に住みついている自分がいます(苦笑)。
札幌に来たら、「歓迎会」ですよ(笑)。
すぐに、飲みたくなったら飲むことができる友人もできることと思います、よっ!
Posted by Nowhere Man at 2008年05月29日 18:18
> WACKYさん
なんたって沖縄本をたくさん編集した方ですから!^^
お礼に国稀を送るつもりです。
>Nowhere Manさん
お久しぶりです。
作家になってしまったために、離れていった方もおりまして、いろいろ思うところもあります。でも、作家になったからこそ出会えた人もいるわけで‥……別れがあれば出会いがあると、しみじみと思っています。
歓迎会の予定はまだ……四つしか予定がありません。(笑)
なんたって沖縄本をたくさん編集した方ですから!^^
お礼に国稀を送るつもりです。
>Nowhere Manさん
お久しぶりです。
作家になってしまったために、離れていった方もおりまして、いろいろ思うところもあります。でも、作家になったからこそ出会えた人もいるわけで‥……別れがあれば出会いがあると、しみじみと思っています。
歓迎会の予定はまだ……四つしか予定がありません。(笑)
Posted by 千石涼太郎 at 2008年05月29日 20:54